首里のホットなカメラ用品専門店　オリエンタルホビー

こんにちは。昨日は久しぶりの晴天ですごく気持ち良く過ごせましたね～。
ウチで飼っている猫も朝からベランダで気持ち良さそうに日向ぼっこしていました。
次回はそんなウチの猫の写真も載せたいと思います。すごく可愛いんです。勝手にオリホビにデビューさせたいと思います。

少し話が長くなりましたが、本日紹介する商品は
旧暦フォトカレンダー2010なつかしきヤポネシア～島尾敏雄が撮ったアマミ～です。
作家・島尾敏雄さんが惹かれた南西の古い町並みや懐かしい人々の暮らしぶりを写した貴重な写真14点で構成されています。そんな貴重な作品は長男である、写真家・島尾伸三さんよりお借りして制作されているそうです。奄美の懐かしい写真に浸りながら、自然とともに時を刻む旧暦の良さをあらためて感じさせてくれます。


島尾敏雄
1917～86年。現代日本文学を代表する文豪。代表作『死の棘』『日の移ろい』など。戦中、奄美の加計呂麻島に赴任。特攻命令を待ちながら終戦を迎える。その後、島出身のミホと結婚。55年から76年まで奄美大島に居住。日本列島を南西諸島や千島も含めた、太平洋の島嶼郡の一つと見る、独自の文化概念「ヤポネシア論」を考案し、大きな影響を与える。


●販売価格　1,500円
●A4/中綴じ/32ページ/つり下げ穴つき
※重要※
旧暦中心のカレンダーとなりますので、日常のスケジュール確認、管理用カレンダーとしてのご利用にはお薦めいたしません。